【新日本・G1】首位タイ浮上オスプレイ「最強外国人」交代を高らかに宣言

2020年10月01日 00時00分

Aブロック首位タイに浮上したオスプレイ

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」30日後楽園大会のAブロック公式戦で、ウィル・オスプレイ(27)がジェイ・ホワイト(27)を下し首位タイに浮上した。

 左足への集中砲火を浴び、セコンド・外道の介入もあって試合の主導権をなかなかつかめなかったオスプレイだが、華麗なるサスケスペシャルを発射。ブレードランナーを切り抜けシットダウン式パワーボムで叩きつけると、オスカッターを決めて攻勢に出る。

 ストームブレイカー(変型ネックブリーカー)を狙ったところでジェイがレフェリーを巻き込み再び外道の介入を許すが、オスプレイはローリングエルボーで排除に成功する。SSS(スリーパースープレックス)を狙われるも着地してヒドゥン・ブレイド(スライディング式バックエルボー)一閃。最後はついにストームブレイカーを炸裂させ3カウントを奪ってみせた。

 鷹木信悟(37)、飯伏幸太(38)、オカダ・カズチカ(32)とそうそうたる相手に3連勝を飾っていたジェイの快進撃をついにストップ。オスプレイは「誰も俺の力を止められない。ジェイの実力は認めている。3つのベルトを巻いてきたのは素晴らしい偉業だ。でもここにきて俺という壁がお前の前に立ちはだかっている。俺は史上最高のレスラーだ」と、ジェイがほしいままにしてきた「最強外国人」交代を高らかに宣言した。

 次戦(10月5日、高松)では前年度覇者・飯伏幸太(38)との対戦を控えるオスプレイは「俺の大事な友達だ。大好きなやつだが、去年の(G1公式戦で敗れた)借りを返す時がきた」とキッパリ。2戦続けての優勝候補食いを予告していた。