【新日本・G1】さあ逆襲だ!無敗タイチを止めたオカダ「俺にはもう勝つしかできない」

2020年10月01日 00時00分

無敗のタイチを絞め落としたオカダ

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」30日後楽園大会のAブロック公式戦で、オカダ・カズチカ(32)がタイチ(40)の連勝を止め、星取りを2勝2敗の五分に戻した。

 開幕戦で痛めた腰にイス攻撃を浴びるなど、負傷個所を徹底的に攻められ苦戦を強いられた。旋回式ツームストーンパイルドライバー、逆さ押さえ込み式ショートレンジラリアートで反撃を試みるも、急所攻撃からタイチ式外道クラッチで丸め込まれる。おきて破りのレインメーカーまで繰り出されるなど窮地の連続だ。

 それでも2度にわたって狙われたブラックメフィストを回避すると、「マネークリップ」と命名した必殺の変型コブラクラッチに捕獲。ロープに逃れようとしたタイチにバックブリーカーを見舞い、再度のマネークリップで絞め落とした。

 序盤で早くも2敗を喫したオカダだが、無敗のタイチに土をつけ混戦を演出した。「俺にはもう勝つしかできないから。強いオカダ、かっこいいオカダ、クソくらえってんだ、この野郎。みんな知ってるでしょ? オカダがどんなことがあっても立ち上がってきたのを」と、満身創痍のなかでも力強い逆襲宣言を繰り出した。