【新日本・G1】初白星の鷹木信悟が逆襲宣言「Aブロックのトップに躍り出てやる」

2020年09月28日 00時00分

待望の初白星を挙げた鷹木

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」27日神戸大会のAブロック公式戦で、鷹木信悟(37)がウィル・オスプレイ(27)を破り3戦目にして待望の初白星を挙げた。

 昨年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」優勝決定戦の雪辱を狙った鷹木だったが、対ヘビー級用の肉体改造後も驚異的な跳躍力を保つオスプレイの猛攻にさらされた。得意のパンピングボンバー(首折り弾)もカウンターのシットダウン式パワーボムや、その場飛びスパニッシュフライに切り返されてしまう。

 それでもヒドゥン・ブレイド(バックエルボー)を回避した鷹木は、スーパーオスカッターを狙ったオスプレイをコーナーで捕獲しSTAY DREAM(雪崩式デスバレーボム)を敢行。パンピングボンバーで一回転させると、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンでハイレベルな激闘を制した。

 8月29日明治神宮野球場大会で鈴木みのる(52)に敗れNEVER無差別級王座から陥落した鷹木は、G1でもまさかの連敗発進となっていた。だが難敵へのリベンジでついにザ・ドラゴンの片目が開いた。「この1勝はデカいぞ。オスプレイは2連勝中だったんだろ? これを機に一気にAブロックのトップに躍り出てやるからな。これからだ、これから」と逆襲に自信。石井智宏(44)との次戦(30日、後楽園)へ向け「激烈オヤジか。俺にとっちゃあ『G1』のGは激烈のGだと思ってる。どっちが本当に激烈か、後楽園で決めようじゃねえか。もちろん最後に勝つのはこの俺だ」と、激烈な思い込みとともに必勝宣言を繰り出した。