【新日本・G1】タイチ無傷の3連勝 後楽園のオカダ戦で「金星もらってやるよ!」

2020年09月28日 00時00分

タイチは無傷の3連勝

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」27日神戸大会のAブロック公式戦で、タイチ(40)が高橋裕二郎(39)を下し開幕から無傷の3連勝となった。

 デンジャラスバックドロップ、アックスボンバーで攻勢に出たタイチは、天翔十字鳳をキャッチされるとマイアミシャインでマットに叩きつけられ反撃を許す。ピンプジュース(変型DDT)の体勢に入られたが、レフェリーを突き飛ばして無法空間を作り出す。このスキに急所蹴りを見舞ってタイチ式外道クラッチで丸め込んだ。

 2010年にメキシコ・CMLLに海外遠征に出たタイチは、前年まで裕二郎と内藤哲也(38)のタッグチーム「NO LIMIT」が同団体で大活躍していた〝恩恵〟を受けた過去がある。「一応感謝してんだよ、お前らにはよ。今日はその恩返しだ。俺とお前じゃ、連れてる女の違いも分かっただろう。そこからやり直せ」と、独特の表現で開幕3連敗となった裕二郎にゲキを飛ばした。

 ともあれ無敗をキープのタイチはブロック首位タイを快走。30日後楽園大会の取組はオカダ・カズチカ(32)となっており「横綱だな。金星、もらってやるよ。懸賞金がっぽりいただくから」と豪語していた。