【新日本・G1】KENTAが後藤を破り白星スタート

2020年09月21日 00時00分

KENTA(右)は後藤に豪快なキック

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」は20日エディオンアリーナ大阪大会でBブロック公式戦が行われ、KENTA(39)が後藤洋央紀(41)を撃破し初制覇へ好スタートを切った。

 1月5日東京ドーム大会のNEVER無差別級王座戦で敗れた後藤への雪辱を狙うKENTAは、ブサイクへの膝蹴りからgo2sleepを仕掛ける。だがこれをキャッチされると、牛殺しを浴びて昇龍結界(変型腕固め)で捕獲された。

 さらに時間差ロープワークからGTR(変型ネックブリーカー)の体勢に捕らえられたが、これを逃れると逆に後藤の右腕をキャッチ。一気にGAME OVER(変型クロスフェースロック)に移行すると、逃れようとする後藤をリング中央に引きずり込みギブアップを奪ってみせた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け新日本マットから遠ざかっていたが、堂々の帰還。初出場の昨年は開幕4連勝から5連敗も経験しているだけに「1勝1勝に、一喜一憂してたらダメってことは俺もう、去年で感じたから。今日の1勝で浮ついてもなんにもないしさ」と勝って兜の緒を締めつつ「結局俺が何が言いたかったかっていうと…この自粛期間中の俺の楽しみは、ひそかに天山広吉、マスター・ワト組のコメントを聞くことだったってこと!」と結論付けた。