【新日本】G1開幕 飯伏大激闘でオカダ撃破! 大会連覇で「本当の神。神様になる」

2020年09月20日 00時00分

オカダ(左)を破り最高のスタートを切った飯伏

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」が19日、エディオンアリーナ大阪大会で開幕。いきなり実現したAブロック天王山は前年度覇者・飯伏幸太(38)がオカダ・カズチカ(32)を破り、蝶野正洋、天山広吉以来史上3人目の連覇へ向け、最高のスタートを切った。

 1・4東京ドーム大会のIWGPヘビー級王座戦以来となる両雄の激突は、超ハイレベルな攻防の応酬となった。ラ・ケブラーダ、スワンダイブ雪崩式フランケンシュタイナーと得意の空中技で攻勢に出た飯伏だったが、オカダの旋回式ツームストーンパイルドライバーを浴び変型コブラクラッチを狙われる。

 1・4東京ドーム大会のIWGPヘビー級王座戦以来となる両雄の激突は、超ハイレベルな攻防の応酬となった。飯伏はローリングラリアートにカウンターのハイキック一閃。なおもカミゴェ式のショットガンドロップキックを狙ったオカダを空中で捕らえシットダウン式パワーボムで叩きつけると、ボマイェから一気にカミゴェを叩き込み激闘に終止符を打った。

 大一番に勝利した飯伏は「こんな状況の中、集まってくれて僕は本当にうれしいです。そして、Aブロック、いや、このG1の優勝候補であるオカダ・カズチカに勝ったこの1勝はメチャクチャ大きいと思います。僕は逃げない、負けない、諦めない、裏切らない。そして本当の、神になる」とマイクアピールした。

「僕の尊敬する棚橋さんだったり中邑さんだったり、いろんな人物のことを(神と)言ってるんですけど、これはみんなの想像に任せますよ。僕が言ってるのは、本当の神。神様になる」と、唯一無二の存在を目指すゴールデン☆スターが、史上初の〝秋のG1〟で、前人未到の3年連続ファイナリスト、そして連覇へ突き進む。