【新日本】5年ぶりG1出場・裕二郎 オカダ戦での番狂わせ誓う

2020年09月14日 11時00分

裕二郎は1対3のハンディ戦でもオカダ(上)に敗北(8月26日、後楽園)

 新日本プロレスの高橋裕二郎(39)が、5年ぶりの出場となる祭典「G1クライマックス」(19日、エディオンアリーナ大阪で開幕)に秘める思いを明かした。

 2015年大会後に首の負傷により欠場し、翌年大会からの出場はかなわなかった。「16年はタカをくくっていたというか、まさか自分が出られないとは思ってなくて。17、18年くらいになると、腐っていたっていうのも正直あったというか…。そういう(ビッグタイトルと無縁の)キャリアになるのかなと思ってたね」と語る。

 新型コロナウイルスの影響で外国人選手が不在となった団体内ではオカダ・カズチカ(32)と抗争を展開するなど存在感を発揮。とはいえオカダには7月のシングル戦で負け、8月のKOPW1回戦では3対1のハンディ戦でも敗れた。

「よく考えたら3人で勝てなかったのによくG1に出られたなって。全員が全員、俺のこと見下してると思うから、そいつら引きずり降ろして見返してやりたい。特に1対3で勝ったやつは1対1で負けるわけないって思ってるだろうし」と同じAブロックのオカダ戦(23日、北海きたえーる)での番狂わせを誓った。

 かつてのパートナーで現IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者の内藤哲也(38)には水をあけられているが「ジェラシーなんてとっくにない。差が開きすぎて。ただG1が決まったとき、久しぶりに意識したかな。ああ、あっちのブロックなんだって。これからどうなるのかはG1次第。とにかく爪痕を残したい」。久々の晴れ舞台で台風の目となれるか。