【新日本・神宮決戦】肉弾戦制す! 鈴木みのるが鷹木信悟からNEVER王座奪取

2020年08月29日 18時46分

場外でも激しい攻防を繰り広げた鈴木(右)と鷹木

 新日本プロレス29日の明治神宮野球場大会で行われたNEVER無差別級選手権は、挑戦者の鈴木みのる(52)が鷹木信悟(37)を撃破し第30代王者に輝いた。

 真夏の夕暮れに、壮絶な肉弾戦が展開された。序盤から一歩も引かないみのると鷹木はエルボー合戦で意地をぶつけあう。鷹木のMADE IN JAPAN(変型ドライバー)を浴びてしまったみのるだったが、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンは阻止。パンピングボンバーの連発にカウンターのドロップキックを突き刺して反撃に出る。

 それでもなお譲らない両雄は、エルボー、ヘッドバットの打ち合い。鬼の形相でこの打撃合戦を制したみのるがスリーパーホールドに捕らえると、最後はゴッチ式パイルドライバーでマットに突き刺し激闘に終止符を打った。

 NEVER返り咲きで再び玉座についたプロレス王は「ロスインゴなんてチャラチャラしたヤツしかいねえのかと思ったら、ちゃんとケンカできるじゃねえか。でもな、まだまだクソガキだ。お前の力じゃ俺の首は取れねえ」と鷹木を挑発。コメントブースのカメラマンにまで突っかかると「勝ったのは俺だ。強いのも俺だ。残りの試合、楽しくやっとけクソガキども。根こそぎもらうぞ」と不敵に吐き捨て姿を消した。