【新日本】21年ぶり神宮大会で思い出す伝説デスマッチ 武藤、大仁田が明かした「ムタVSニタ」秘話

2020年08月28日 20時47分

1999年8月28日、新日本・神宮球場大会のメインマッチは「ムタVSニタ」だった

 新日本プロレスは29日に21年ぶりとなる東京・明治神宮野球場大会を開催する。21年前のメインは武藤敬司(57)の化身であるグレート・ムタと大仁田厚(62)の化身であるグレート・ニタによるノーロープ有刺鉄線電流地雷爆破ダブルヘルデスマッチ。ムタが本家の意地を見せてニタに完勝した当時を、武藤と大仁田が振り返った。

 武藤は「やっぱり感慨深いよ。もう21年だもんなあ…」と目を細める。さらに「実はさ、あの時ムタは火を噴こうとしてたんだよ。しかもただの火じゃなくて特殊な色の…。結局うまくいかなかったのと、神宮球場の人にバレて代理人の俺が怒られて、なんとかムタを止めたんだ。懐かしいなあ…」と、裏話を披露した。

 一方、大仁田は「あの試合でニタは引導を渡されたから、俺にとって大事な試合じゃ。神宮は都心のど真ん中の屋外球場っていうことで、空気感もほかとは全く違ったみたいじゃ」。続けて「ニタといえば、最近息を吹き返してちょくちょく東シナ海の方で活動しているとの情報があるんじゃ。ムタとの再戦? 俺はそれよりもムタとニタのタッグが見てみたい。どうじゃ?」とまさかの復活を予告するとニヤリ笑った。

 いろんな意味でマット界に歴史を刻んだ21年前に続き、今回も様々な〝事件〟が起きるのだろうか…。