【新日本】ヒロム戦列復帰も…2冠王者・EVILが内藤を圧倒し大阪の夜をダークネスに染め上げる

2020年08月12日 00時00分

マイクのコードで内藤の首を締めるEVIL

 新日本プロレス11日の大阪大会で、IWGPヘビー&インターコンチネンタル2冠王者・EVILが次期挑戦者・内藤哲也(38)との前哨戦で貫禄を示した。

 8月29日明治神宮野球場大会でV2戦を控えるEVILはこの日、石森太二(37)、ディック東郷(50)と組み、内藤、高橋ヒロム(30)、BUSHI(37)組と対戦。7月29日浜松大会から左肩負傷のため欠場していたヒロムの復帰戦として注目を集めていたが、バレットクラブの面々はそのヒロムの左肩に集中砲火を浴びせ、試合の主導権を握った。

 さらにEVILは内藤に対し、東郷との合体技マジックキラーも発射。両軍が入り乱れた終盤には内藤に急所攻撃を決め、孤立したBUSHIをEVIL(変型大外刈り)で沈めてみせた。

 試合後も悶絶する内藤を踏みつけたEVILは「大阪城(7月12日)同様、最高のフィナーレだろ。おい内藤、お前は今の俺に勝つことは二度とねえ。そして2冠を手にすることもねえんだよ」と挑発。「誰が最強か分かっただろ? 俺こそがリアル、本物だよ。このリングの頂点だ。よく覚えとけ。エブリシング・イズ・EVIL。イッツ・リアル!」と豪語し、神宮決戦に弾みをつけた。