【新日本】NEVER6人タッグT決勝はCHAOS対決 苦節13年YOSHI―HASHIが初タイトルに王手

2020年08月09日 00時00分

カルマでマスター・ワトを仕留めたYOSHI-HASHI

 新日本プロレス8日後楽園ホール大会のNEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント準決勝戦で、後藤洋央紀(41)、石井智宏(44)、YOSHI―HASHI(38)組が棚橋弘至(43)、飯伏幸太(38)、マスター・ワト(23)組を撃破し決勝戦(9日、後楽園)進出を決めた。

 孤立したYOSHI―HASHIが飯伏、ワトのハイキック同時発射を浴びる苦しい展開を強いられた。それでもワトのRPP(きりもみ式セントーン)を間一髪で回避すると、後藤、石井が助太刀に現れ一気に形勢逆転に成功する。

 ワトに対しYOSHI―HASHIのトラースキックから後藤が牛殺しで追撃。石井のスライディングラリアートアシストを受けたYOSHI―HASHIはランニングダブルニーからカルマを決め3カウントを奪取した。

 この勝利により同トーナメントの決勝戦は後藤、石井、YOSHI―HASHI組とオカダ・カズチカ(32)、矢野通(42)、SHO(30)組のCHAOS同門対決に決定。

 2008年7月のデビューからキャリア13年目にして悲願の初タイトルに王手をかけたYOSHI―HASHIは「あとひとつ、あと一歩っていうのがどれほど遠かったか。俺は身をもって分かってるから。俺は明日、あなた方にですね、夢を見せたいと思っております」と予告した。