【新日本】マスター・ワト 謎多き「グランド・マスター」への道

2020年07月18日 11時30分

マスター・ワト

 新日本プロレスに凱旋帰国したマスター・ワト(23)が、謎多き「グランドマスターへの道」について明かした。凱旋試合となった11日の大阪城大会ではDOUKI(28)に完勝。天山広吉(49)からもサポートを約束され、目標に掲げる「グランドマスター」への第一歩を踏み出した。

 ところでいったい何をもって「グランドマスター」となるのかという根本的な疑問を、ワトは「ファンの皆さんに認めてもらって、強さの象徴になれた時」と定義。「一番近い目標がIWGPジュニアのベルト」とした上で、抗争がスタートした鈴木軍に対し「邪魔するやつは一人ずつ倒していく」と宣戦布告した。

 また、ジュニア王座を保持する高橋ヒロム(30)についても「ずっと意識している選手なので。追いかけていくというより、グランドマスターになるために絶対に超えなければいけない存在ですね」とライバル心を燃やす。近年の新日本では永田裕志(52)の元付け人が百発百中でグレるなど、凱旋帰国時には反体制派ユニットに入るケースがほとんどだったが「高橋ヒロムと対角線にいたかった」との理由もあり本隊を選んだという。

「(獣神サンダー)ライガーさんがいなくなった後の新しいジュニアをつくっていきたい。魅せて、面白い試合をしていきます」と誓い、マット界に新風を吹き込む。