【新日本】IWGPタッグ選手権 挑戦者のタイチ&ザック組が棚橋&飯伏組を破り第87代王者組に

2020年07月13日 00時00分

タイチ(左)とザックが(中)が棚橋を料理

   新日本プロレス12日大阪城ホール大会で行われたIWGPタッグ選手権は、挑戦者のタイチ(40)、ザック・セイバーJr.(32)組が棚橋弘至(43)、飯伏幸太(38)の「ゴールデン☆エース」を破り第87代王者組に輝いた。

 文字取りベルトを強奪した。一進一退の攻防から一気にワンサイドに傾いたのは、26分過ぎだ。棚橋が放ったハイフライフローをザックがヒザで迎撃。救出に入った飯伏に対しタイチがアイアンフィンガー・フロム・ヘルを見舞うと、リング上には棚橋が孤立する。

 ここを勝機と見た挑戦者組は、タイチが棚橋を羽交い締めにしてザックがドラゴンスクリューを放つ「ユニオーネの竜巻」を執拗に連発。一方的に両ヒザを完全破壊すると、最後は天翔ザックドライバーで3カウントを奪ってみせた。

 さらに暴れ足りないタイチとザックは、飯伏をリングに上げザックメフィストでKO。完膚なきまでにゴールデン☆エースを破壊してみせた。

 タイチは「完璧だな。俺に勝てねえじゃんお前ら。お前ら得意のリマッチ権は受け付けません」とニヤリ。「俺らが新日本プロレスを率いてやる。このベルトが中心になるかもしれねえな」と勝ち誇っていた。