【新日本】飯伏 NJC1回戦でザックに勝利 「勝つプロレスをやる」

2020年06月23日 00時00分

ザック(左)にエルボーを叩き込む飯伏

 新日本プロレス22日の無観客試合で「NEW JAPAN CUP」1回戦が行われ、〝ゴールデン☆スター〟飯伏幸太(38)がザック・セイバーJr.(32)を下し好発進を飾った。

 昨年の同トーナメントで敗れている難敵の関節技地獄に苦しめられた飯伏だったが、パワーでこれを切り抜けるとオーバーヘッドキックで反撃に出る。なおも粘るザックに強烈無比なカウンターのジャンピングニーアタックを叩き込むと、すかさずカミゴェをさく裂させて3カウントを奪った。

 昨年のG1クライマックス制覇に続く〝夏春連覇〟(厳密にはもう夏だが…)に前進した飯伏は「苦戦しましたけど、結果トーナメントなんで勝たないと。これからまだまだ。楽しいプロレスもそうですけど、トーナメントは勝つプロレスをやりたいと思います」とキッパリ。優勝候補の一角が、実力者対決を制して勢いづきそうだ。

 またSANADA(32)は田口隆祐(41)をオコーナーブリッジで下してベスト16入り。2回戦の組み合わせは飯伏―タイチ、SANADA―SHOとなった。

 今トーナメントの優勝決定戦は7月11日大阪城ホール大会で行われる。優勝者は翌12日大阪城ホール大会でIWGPヘビー、インターコンチネンタル2冠王者・内藤哲也(37)に挑戦する。