【新日本】NJCついに開幕! 石井智宏や高橋ヒロムらが16強入り

2020年06月17日 00時00分

本間朋晃(右)を破り初戦を突破した高橋ヒロム

 新日本プロレスのトーナメント「NEW JAPAN CUP」が16日、無観客試合で開幕した。

 優勝者にIWGPヘビー、インターコンチネンタル2冠王者・内藤哲也(37)への挑戦権が与えられる同トーナメントは当初、3月シリーズでの開催が予定されていた。しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響で、新日本は活動を中止したため延期に。外国人選手の海外からの参戦は依然として困難で、代わりにジュニアヘビー級や若手選手を加え、新たな組み合わせで開幕を迎えた。

 この日は1回戦4試合が行われ、メインでは石井智宏(44)がエル・デスペラードと対戦。ジュニアの実力者が驚異の粘りを見せたものの、最後は石井がカウンターのラリアートから垂直落下式ブレーンバスターで勝利。「ヘビーもジュニアも関係ねえよ。もちろん体の大きさで有利不利はあるよ。でもリングに上がったら関係ねえんだ。ここだよ、ここ」と胸を指さして勝ち誇った。

 また初出場のIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム(30)は、本間朋晃(43)を破り初戦突破。真壁刀義(47)、矢野通(42)もベスト16に進出した。

 トーナメントの優勝決定戦は7月11日の大阪城ホール大会で行われる。優勝者は翌12日の大阪城ホール大会で内藤との2冠戦に臨む。