【新日本】水とダンベルだけ! 鷹木 “断食トレやります”

2020年04月20日 16時35分

鷹木は己の精神面を鍛える(本人提供)

 新日本プロレスのNEVER無差別級王者・鷹木信悟(37)が、自宅での精神修行を敢行する。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う大会中止に加え、非常事態宣言の発令により練習場所の確保も困難な状況が続く。1日に3回練習に行くほどの“ジムマニア”だった鷹木は「今はジムも開いていないのでね。自宅トレーニングしているよ」と、やむなくパワーブロックダンベルやベンチ台などを自費購入した。

 さらになにかと凝り性だけに、ネットで練習法や健康法を調べるうちにいつしか、その道のマニアに。「断食をしようと思ってて。実は(2018年10月に)新日本に上がるにあたって90キロ台前半に減量したんだけど、あの時は1日半くらいやったので、今回は2日半くらいやろうかなと。デトックスもできるしね」と、ダンベルと2リットルの水だけで過ごす「鷹木式断食」の実践を決意した。

 固形物を摂取しないファスティングはダイエットのみならず内臓疲労の回復などの効果があるが、「免疫力アップを兼ねての精神修行」と真の狙いを明かす。3月下旬に取材でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン6人が揃った際、メンバーたちから日頃の不満を口にされ、我が強すぎる性格を省みたという。

「やれ『顔が怖い』だの『独り言がうるさい』だの、非難ごうごうだったからね。まだまだ自分は精神が未熟なのかと少し思ったのは事実」。たった2日間で37年間にわたり周囲に厄介と迷惑を与えてきた“ジャイアニズム”まで修正されるかは疑問だが…。

 ともあれ「こういう時だからこそ、次にリングに上がる時パワーアップしてるのか、パワーダウンしているのかを見られる。もちろんパワーアップした姿を見せたいね」とキッパリ。再開の日まで鍛錬の日々を送る。