【新日本】2冠王者・内藤哲也 早くもKENTA戦の先を見据える

2020年02月08日 18時50分

内藤哲也(左)とKENTA

 新日本プロレス9日の大阪城ホール大会で行われるIWGPヘビー級・インターコンチネンタルダブル選手権、王者・内藤哲也(37)VS挑戦者・KENTA(38)の公開調印式が8日、大阪市内で行われた。

 1月5日の東京ドーム大会で史上初の2冠王者となった内藤を、KENTAが襲撃し挑戦権を強引に獲得。前哨戦でも連日、舌戦を繰り広げてきた。

 大一番を翌日に控えたKENTAは「今年の新日本の図式が変わると思うし、楽しみにしていてほしい」と不敵に笑うや「ところでお前ら、内藤の(新グッズの)ボクサーパンツ買ったか? 本人はあれ、はいてるの?」と挑発。

 対する内藤は「東京ドームでの行動力、バックステージコメントやSNSの使い方も面白い。そんなKENTA選手とのタイトルマッチがものすごく楽しみなんですが、それと同じか、もしくはそれ以上に楽しみなのが、その先に見据えている“あの男”との初めてのシングルマッチ」と、IWGPジュニア王者・高橋ヒロム(30)とみられる相手とのシングル戦を、大阪城決戦後に実現させる意向を明かした。

 以降は「とりあえず聞きたいのは、あのボクサーパンツをはいているのか」と食い下がるKENTAに、内藤が「その答えは、もちろん…」とはぐらかす展開に。挑戦者の印象を質問されて答える内藤に、KENTAが「長いなあ、話が! もう飽きてるよ、関西人は!」とダメ出しするなど、丁々発止のやりとりとなった。

 最後は歌を歌うだの歌わないだの、どうでもいいやりとりが繰り広げられ、史上2度目のダブル選手権とは思えないほど緊張感のない調印式となったが…。すべては嵐の前の何とやらだろう。