【新日本】NEVER王座戦線激変! 6人タッグは矢野がベルト持ち逃げ&シングルは鷹木がV1戦に石井を指名

2020年02月07日 16時35分

ベルトを盗んでしてやったりの矢野

 新日本プロレスのNEVER王座戦線に大きなうねりが起きた。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)の王者、鷹木信悟(37)、EVIL、BUSHI(36)組は、NEVER無差別級6人タッグ王座のV1戦(6日、後楽園)で後藤洋央紀(40)、石井智宏(44)、ロビー・イーグルス(29)組と対戦。札幌大会(1日)でシングルのNEVER無差別級王座を鷹木に奪われた後藤は気迫満点で挑んでくるが、王者は巧みにはぐらかしてペースを握った。

 荒武者には目もくれず、石井とは激しいエルボー合戦を展開。最後は自軍のBUSHIがイーグルスをエムエックス(コーナーからのヒザ爆弾)で沈めた。だが、試合後に波乱が待ち受けていた。くせ者の矢野通(41)が乱入し、6人タッグベルトを盗んで逃走。これに怒り心頭のBUSHIは「欲しいなら堂々と言ってくれよ。後楽園の借りは後楽園で返す。あと2人連れてこい!」と通告した。

 一方、石井とリング上でにらみ合った鷹木は「やってやるよ!」と絶叫するや「石井と(シングルの)NEVER王座をかけてやるぞ。いつも上から目線で気に食わねえ。新日本! 早々に組んでくれ。戦いはここにありだ」と吐き捨て控室に消えた。これでV1戦での激突は決定的。一気に両王座を巡る戦いがスタートした。