【新日本】タイチ “オカダキラー”の自信

2020年01月15日 16時30分

タイチはDOUKI(左)に強烈な蹴りを見舞った

 新日本プロレス2月2日の北海きたえーる(札幌市)大会でオカダ・カズチカ(32)と一騎打ちするタイチ(39)が、“岡田キラー”として自信をみなぎらせている。

 次なる標的として東京ドーム大会(5日)で内藤哲也(37)に敗れてIWGPヘビー級王座を失ったレインメーカーにロックオン。本来ならばIWGPインターコンチネンタル王座との2冠王になった内藤へのリベンジを狙いたいところだったが、KENTA(38)のKY襲撃によって2月9日大阪城ホール大会での挑戦を許してしまった。

「最初に内藤とやるのは俺だと思ってたら、キンタ(KENTA)のせいであんなことに…。なら俺はちゃんと手順を踏んでやろうじゃねえか。ドーム2日間で一番ボロボロになった前王者、(2019年度プロレス大賞)MVPのあいつに勝てば、リマッチ権も含めて全部いただけるだろ」

 しかも対オカダは勝率100%という“圧倒的有利”を示すデータを持ち出す。もっともそれは約12年も前の2008年4月、岡田かずちかの新日プロデビュー戦で勝っただけのことなのだが…。「俺に一度も勝ったことがないくせにチャンピオンだ、MVPだって、うまく逃げ続けてるなって思って見てたよ。だがいよいよ年貢の納め時だな、フハハ! 何かが起きる冬の札幌。俺が大阪城の勝者にいきやすいように新日本もカードを組んでるじゃねえか。先に結果出して、高みの見物といくか」と豪語した。14日の「JUST TAP OUT」後楽園大会ではタイチ式ラストライドで貫禄を示した男が、北の大地で何かを起こす。