【新日1・4東京ドーム】IWGP戦V5オカダ「超満員札止めにできず悔しい」

2020年01月04日 22時14分

悔しさを口にしたオカダ

 新日本プロレスの年間最大興行「レッスルキングダム14」(4日、東京ドーム)のメインで行われたIWGPヘビー級選手権は、王者のオカダ・カズチカ(32)が昨年のG1クライマックス覇者・飯伏幸太(37)の挑戦を退け、5度目の防衛に成功。5日の東京ドーム大会メインでは、セミで行われたIWGPインターコンチネンタル選手権でジェイ・ホワイト(27)を破り、新王者になった内藤哲也(37)と両王座をかけたダブルタイトルマッチで激突する。

【オカダ・カズチカの話】本当にきつい戦いでした。今日のドームで120を出したといってもいいくらい。1・4にふさわしい相手、飯伏幸太最高でした。これだけの戦いをして、まだ明日もある…こんな過酷な競技、何もないでしょう。また明日防衛戦やりますけど、(IC王座とのダブルタイトル戦ではなく)IWGPの防衛戦と思ってますので。2日連続の防衛戦、しっかり勝ちたいです。悔しいのは、10月から超満員にすると言ってきて、それがかなわなかった(観衆4万8人=主催者発表)ので、笑ってもらっても、バカにしてもらっても構いません。でもその分のパワー、悔しさを胸に超満員にまた向かっていきたいです。次の機会は来年なんですけど、明日も東京ドームなので。明日、超満員札止めにして、またここに来たいと思います。

 内藤戦? みんなが望んでいた戦いができるんじゃないかと。2冠戦で一番期待されてたカードだと思うので、期待に応える戦いをお見せしたい。ただ内藤さんが史上初とか、その期待には応えられないと思いますけど。史上初の2冠戦と言われてますけど、IC王者とタイトルマッチやったこともありますし。まあでも2020で、令和2年で、「2」って数字に意味があるのかな。明日、期待してもらっていいと思います。

 やっぱりプロレスの持ってるパワーを伝えたいです。こんな過酷な競技は五輪にもないですよ。世界にこの戦いを届けて、東京ですごいことをやってるなと。プロレスで大爆発させて、東京五輪の盛り上げに一役買いたいと思います。4万人プロレスで集めることができたって、お客さん入ってない時期も知ってますし、でもやっぱり超満員にしたい思いがあって。4万人で満足している人はいないので。またプロレスをしっかり盛り上げていきたいですね。今日、ドームに入場して出てきた景色は、去年4月のMS・Gの景色は最高だと思いましたけど、東京ドームも負けてないなと。超満員になったらもっと最高なんだろうと思うので、また明日からやっていきたいですね。(超満員にならなかったのは)やっぱり「悔しい」ですね。有言実行できなかったので。プロレスのパワー、もっとすごいものだと思ってますので。まだまだプロレスの楽しさ、すばらしさを一人でも多くに届けていきたいですし、そのためにこのベルトは大事だと思います。