【新日本】洋央紀 KENTAに仁義なき戦いを宣告

2019年11月30日 16時30分

後藤はベルトを持つKENTA(左)を背後から襲撃

 新日本プロレスの後藤洋央紀(40)が、NEVER無差別級王者KENTA(38)に“仁義なき抗争”スタートを通告した。もはや怒りが頂点に達していた。荒武者は「もう我慢の限界だ。あいつには罪を償ってもらう!」と声を荒らげた。

 因縁勃発はジェイ・ホワイト(27)とのIWGPインターコンチネンタル王座戦(3日)に乱入されたことだ。重要な試合をぶち壊された揚げ句、タイトルを逃した。それでも開催中の「ワールドタッグリーグ」公式戦(17日)で直接フォール勝ちしたことで留飲を下げたかに思われたが、その後も再三の襲撃を受けたことで遺恨は激化の一途をたどった。

 28日にはついに後藤が反撃開始。試合後のKENTAをGTRでKOした。この行動を「怒りだけですよ。タイトルマッチを壊されて、今度はタッグリーグを壊されて。それに『お前が来ないから』とかなんとか開き直って、いろいろ言っていたじゃないですか。だから俺もいきましたよ」と鬼の形相で説明した。

 もちろん、これで終わるつもりはない。「あれはあくまでもスタート。火ぶたは切られた。このままいけば、いつどこで襲い、襲われるか分からない抗争になるんじゃないですか」と目を血走らせた。KENTAはNEVER王座を保持するが「彼がチャンピオンだなんて認めないですよ。あいつは令和のテロリスト。だからベルトどうこうなんて関係ない」と吐き捨て、その首だけを標的に定める。29日の後楽園大会ではついに、お互いの試合後に襲撃し合う事態に発展。終わりなき争いの行方は果たして…。