【新日本】ライガー 来年1・5東京ドームのラストマッチは激しさ見せつける

2019年11月15日 16時30分

ライガーは掌底でTAKA(手前)を豪快に吹っ飛ばした

 新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが、来年1月5日東京ドーム大会でのラストマッチへ向けて注目発言だ。

 14日の「JUST TAP OUT」後楽園ホール大会でTAKAみちのく(46)と激突しライガーボム、垂直落下式ブレーンバスターと得意技のフルコースから掌底で快勝。「この後の試合のカードを見ても、今日が俺のプロレス人生最後のシングルマッチだったんじゃないかな。いいシングルだったよ」と感慨深げな表情を浮かべた。

 佳境に差しかかった引退ロードにおいて、最大の注目は最終戦のカードだ。ドーム2連戦初日の来年1月4日大会ではパートナーに藤波辰爾(65)、対戦相手に同期の佐野直喜(54)らゆかりのある選手が集結し、豪華な8人タッグ戦が実現するが、翌日に行われる正真正銘の引退試合については詳細が決まっていない。

 果たしてライガー自身はどのような幕引きを考えているのか。「やっぱりしんみりした試合はやりたくないよね。エキシビションのような試合ではなく、ガチガチ厳しくぶつかっていけるような…そういう試合を希望としては会社に伝えています」と理想を明かした。

 4日大会ではプロレスの華やかさを、5日大会ではプロレスの激しさを見せつけて完全燃焼したいという考えのようだ。31年間のキャリアで輝かしい功績を残してきたレジェンドは、最後までライガーらしく現役トップ選手に挑むことを望んでいる。「新日本とか外国人選手とかも全部含めて。もうガッチガチできるのがいいね」。獣神伝説を締めくくるにふさわしい対戦相手は、果たして誰になるのか――。