【新日本】EVILが前哨戦で飯伏撃破 権利証奪取へ加速

2019年10月08日 00時00分

飯伏幸太(左)を撃破したEVIL

 新日本プロレス14日の両国国技館大会で、飯伏幸太(37)の持つ東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証に挑戦するEVILが7日、後楽園ホール大会で、権利証奪取へ大きく弾みをつけた。

 両国大会ではEVILのパートナー・SANADA(31)が、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(31)に挑戦する。両国前最後の大会となったこの日、EVILはSANADAと組んでオカダ、飯伏組との“ダブル前哨戦”に出陣。オカダをEVIL(変型大外刈り)で蚊帳の外に追いやると、飯伏に狙いを定める。SANADAのTKOのアシストを受け、最後はEVILで激闘に終止符を打った。

 G1クライマックス覇者に与えられる権利証は、過去一度も東京ドーム大会前に移動したことがない。EVILは「俺が権利証を取って歴史を動かしてやる。SANADA、東京ドームで勝負だ」と豪語し、年間最大興行でパートナーとの頂上決戦実現を予告した。

 またセミではNEVER無差別級6人タッグ王者の真壁刀義、矢野通、田口隆祐組が棚橋弘至、本間朋晃、YOSHI―HASHI組を下し4度目の防衛に成功。棚橋率いる「チームこっから」はベルト初挑戦のチャンスを生かすことができなかった。