【新日本】SANADAがIWGP調印式で「皆さん、SANADAは好きですか」

2019年10月07日 19時22分

オカダ・カズチカ(左)とSANADA

 新日本プロレス14日の両国国技館大会で激突するIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(31)と挑戦者SANADA(31)が、7日の後楽園ホール大会前に調印式で火花を散らした。

 今年だけで実に4度目となる同年代の「ライバル対決」。今回は年内最後のIWGP戦とみられており、勝者が来年1月4、5日の東京ドーム大会に王者として出場することが確実視される。

 後楽園のリング上でファンに公開する形で行われた調印式で、挑戦者は「皆さん、SANADAは好きですか」と呼びかけた。大きな「SANADA」コールを受けると「最近、日本全国や海外でSANADAコールの後押しを感じていて。皆さん、そろそろSANADAが中心の新日本を見たいと思ってませんか? 今は新日本の希望ってオカダでもないし、棚橋でもないし、内藤でもないし、飯伏でもEVILでもない。これからは俺が新日本プロレス、プロレス界の希望になって引っ張っていきます」と宣言した。

 一方、王者も主役の座を譲る気はない。「今すごく嫉妬していることがあります。ラグビーW杯がめちゃめちゃ盛り上がってるんですよ。プロレスも負けてないよね? ラグビーW杯以上に新日本プロレス、盛り上げます。そのために10月14日、両国国技館、オカダ・カズチカが勝ちます」とキッパリ。

 オカダは9月21日に親交のある東海大学ラグビー部・木村季由監督に誘われ、ラグビーW杯のニュージーランド―南アフリカ戦を観戦し刺激を受けた。業界のさらなる発展を目指し、長期政権への誓いを新たにした。