【新日本】EVIL 前哨戦で飯伏撃破し両国決戦へ弾み

2019年09月29日 18時08分

飯伏幸太(右)を撃破したEVIL(新日本プロレス提供)

【米国・ニューヨーク28日(日本時間29日)発】新日本プロレスのニューヨーク大会で、EVILが両国国技館大会(日本時間10月14日)で行うG1クライマックス覇者・飯伏幸太(37)との東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦に向けて、大きく弾みをつけた。

 メインでSANADAとタッグを組み、現IWGP王者オカダ・カズチカ、飯伏組と激突。両国ではEVILが権利証、SANADAがIWGP王座への挑戦をそれぞれ控えており、ダブル前哨戦となった。

 飯伏のハイキックにダウンを喫したEVILだったが、カミゴェを阻止するとヘッドバットからローリングエルボーを発射。さらに強烈なラリアートで飯伏を吹き飛ばすと、切れ味鋭いEVIL(変型大外刈り)でマットに突き刺した。過去7年間で一度も移動したことがない権利証の奪取を狙う挑戦者は「東京ドームを、そして新日本をダークネスに染め上げてやるからな。よく覚えておけ。すべてはEVILだ」と高らかに宣言した。

 なお、この日のニューヨーク大会は会場への手配が義務付けられていた救急車の到着が遅れたため、当初予定していた大会開始時間が90分遅れてしまうトラブルに見舞われた。