【新日本】KENTAがNEVER王座奪取 次の標的はIWGP挑戦権利証

2019年09月01日 13時02分

NEVER王座を奪取したKENTA(新日本プロレス提供)

【英国・ロンドン8月31日(日本時間1日)発】新日本プロレスのロンドン大会「Royal Quest」が当地のザ・カッパー・ボックスで開催され、KENTA(38)がNEVER無差別級王者・石井智宏(43)を粉砕し、新日マット初タイトルを奪った。

 G1最終日(8月12日、日本武道館)で柴田勝頼(39)と袂を分かち、極悪軍団バレットクラブに電撃加入。黒く染まったKENTAが、ロンドンの地に大ブーイングを巻き起こした。

 石井の強烈な打撃に、たびたびフラつくなど危ない場面に陥り、垂直落下式ブレーンバスターを浴びてしまったものの、BCのタマ・トンガ、タンガ・ロアの乱入もあって3カウントは許さない。さらにトンガ兄弟のマジックキラーのアシストを受けたKENTAは、スリーパーホールドで反撃に打って出る。石井の張り手に強烈なカウンターの一撃を見舞うと、最後はゴー2スリープで壮絶消耗戦に終止符を打った。

 今年2月に世界最大団体のWWEを退団。G1での新日本マット初参戦から2か月足らずでNEVER王者となり「取っちゃったね。NEVERってベルト、どういうベルトかあとで調べて、俺がもうひとランク上に連れていこうかな」と不敵に言い放った。

 次なる標的はG1覇者・飯伏幸太(37)の持つ、来年1月4日の東京ドーム大会のIWGPヘビー級王座挑戦権利証に定めた。G1公式戦でゴールデンスターから白星を挙げているKENTAは「次は飯伏、お前だよ」と宣戦布告した。