女子プロゴルファーの小祝さくら(21=ニトリ)が12日、東京・日本武道館で行われたG1最終戦を観戦に訪れた。オカダのファンで、シリーズ中には新千歳空港で自ら声をかけ、写真を撮ってもらうほどの筋金入りの“プ女子ゴルファー”。

「オカダ選手がかっこよかった。でも負けてしまったので。またいつか見られたらと思います」と興奮気味に語った。「ゴルフと違って過酷なスポーツなので、体力とか本当に尊敬しています」と他競技を観戦することで刺激を受けている様子だった。