【新日本】KENTA バレットクラブに寝返る「今日から新しい始まりだよ」

2019年08月13日 00時00分

KENTAは大の字になった柴田(下)の上にあぐら座りでバレットクラブ入りをアピール

 新日本プロレス12日の東京・日本武道館大会でKENTA(38)がバレットクラブへ寝返った。

 石井智宏(43)、YOSHI―HASHI(37)と組み、バッドラック・ファレ(37)、タマ・トンガ(36)、タンガ・ロア(36)組との6人タッグマッチに出場したが、石井のタッチを拒否するとリング下へ。2対3の状況で奮闘する石井に、KENTAはリングに戻るとブサイクへのヒザ蹴り、ゴー2スリープを見舞う。そのままタマがフォールして試合終了となった。

 マイクを持ったKENTAに場内は大ブーイング。すると長期欠場中の柴田勝頼(39)が現れ、串刺し低空ドロップキックを放つ。だがバレットクラブの返り討ちに遭い、続けてKENTAからPKを食らう。KENTAは柴田の上に乗ってあぐらをかき、バレットクラブ入りをアピールした。

 バックステージでは「最後、G1締めたね。めちゃくちゃ気持ちよかったな。柴田もうれしかったろ。久々に声援浴びて。今日から新しい始まりだよ。俺から目を離すなって言ってたろ。ここ何日か、ずっと。まだまだ終わんねえぞ」と改めて盟友との決別を宣言した。

 一方の柴田は「俺があいつのためにどれだけ苦労してこのリングにつなげたのか、これっぽっちも分かってない。でもいいんじゃねえの。お仲間もたくさん増えて。どこに行っても関係ねえよ。仲良しこよししたくて連れてきたわけじゃない。迷子が道を見つけられてよかったじゃん。それだけの話だ。以上」と受け入れた。

 G1公式戦は4連勝から5連敗に終わったKENTAだが、確実に新日本のマットに爪痕を残した。