【新日本】鈴木みのる オカダから3カウント奪いIWGP挑戦表明

2019年08月13日 00時00分

3カウントを奪われ大の字のオカダ

 新日本プロレス12日の東京・日本武道館大会で、今年のG1にエントリーされなかった鈴木みのる(51)が、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(31)から直接3カウントを奪う波乱が起きた。

 タッグ戦で一進一退の攻防を繰り広げた末、終盤にみのるがオカダとの一騎打ちに持ち込むことに成功。両者、1手どころか2手、3手先を読み合う高度な攻防を繰り広げたが、最後はみのるがラ・ミスティカの要領で絡みつき、スリーパーホールドへ移行。パートナーのザック・セイバーJr.(32)が棚橋弘至(42)をフロントスリーパーで足止めしている間に、ゴッチ式パイルドライバーでマットに打ちつけ、文句なしの3カウントを奪った。

 試合後はしてやったりの表情で「オカダよ、G1にも出させてもらえない俺に負けてだらしねえなあ! オカダよ、そして新日本プロレスよ。そのIWGPヘビー級のベルトを俺によこせ!」と挑戦を表明。1万2014人札止めの観客が発する大歓声をバックに、ふてぶてしい笑顔を浮かべた。

 前夜の試合後に「動くぞ?」と不穏な予告をしていたが、まさにその言葉通り。その後「オイ、新日本! 今度は逃げるなよ? ごまかすなよ? 俺は逃げも隠れもしねえぜ。なんでかっていうと俺、プロレス界の王だからな」と勝ち誇った。