【新日本】棚橋は最終戦も黒星で4勝5敗「みんなが俺に引導を」

2019年08月11日 00時00分

オスプレイに敗れ引き揚げる棚橋

 新日本プロレス10日の東京・日本武道館大会で「G1 クライマックス」Aブロック公式戦最終戦が行われ、前年度覇者の棚橋弘至(42)はIWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイ(26)に敗れ、4勝5敗で18度目の「真夏の祭典」を終えた。

 序盤から相手の左足に狙いを定め、低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、さらにテキサスクローバーホールドで追い込んだ。しかしG1初出場で意地を見せるオスプレイを崩せず、シューティングスタープレスなどで反撃に遭う。最後は後頭部へのエルボーからストームブレイカーを食らい、無念の3カウントを聞いた。

 2008年以来11年ぶりの負け越しに、棚橋は「ダメだ…。負けた…。負け越し、いつ以来だろう…。みんなが俺に引導を渡してくる。棚橋、もういいよ、棚橋、もういいよって…」とショックを受けた様子。最後は自分に言い聞かせるように「ここから必ず浮上して、必ず棚橋は戻ってくる」と必死に前を向いたが、このショックを乗り越えて復活することはできるだろうか。