【新日本】鷹木 「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」優勝決定戦で“隠し球”の解禁を示唆

2019年06月04日 16時30分

オスプレイ(左)を挑発する鷹木

 新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」優勝決定戦(5日、東京・両国国技館)で初優勝を狙う鷹木信悟(36)は3日、“隠し球”の解禁を示唆した。

 昨年10月の新日プロ初参戦から無敗街道をばく進する鷹木は、Aブロックを9戦全勝で突破。優勝に王手をかけた。「激戦続きだったし、間違いなくA(ブロック)の方がしんどかったと思う。(自分が勝った)9人分の悔しい顔を見てきたからね。今の俺は負ける気がしない」と自信に満ちあふれている。

 史上初となる初出場での全勝優勝という公約は決して大言壮語ではない。それを証明するかのように「あれだけのことを言ったんだから、決勝までの戦いを研究されることはもちろん計算済み。だからこそ、このAブロックで使わなかった“隠し球”もまだあるし」と不敵な笑みを浮かべた。

 新日マットで未公開の技は複数ある。ドラゴンゲート時代の代表的な技だった「MADE IN JAPAN」(変型ドライバー)がその一つ。また「STAY DREAM」(雪崩式の変型デスバレーボム)も事実上の封印状態だ。約15年のキャリアはダテではなく、今回のような長期にわたるリーグ戦では、解禁のタイミングを見計らっていた可能性が高い。

「宣言通り全勝優勝した暁には、改めて次の目標に向かって動き出す」。止まらないザ・ドラゴンが、無敗のままジュニアの頂点に立つ。