【新日本】石森がジュニア王者に雪辱 BOSJ白星発進

2019年05月14日 00時00分

ドラゴン・リーにヒザを叩き込む石森太二(右)

 新日本プロレス・ジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」が14日、仙台サンプラザホール大会で開幕。Aブロック公式戦で石森太二(36)が、IWGPジュニアヘビー級王者ドラゴン・リー(23)を撃破し白星発進した。

 ジュニア王座に挑戦失敗した3日の福岡大会からわずか10日後の再戦。手の内を知り尽くした両者の激突は、一進一退の攻防が続く。王者必殺のデスヌカドーラ(変型パワーボム)を許さずに試合を運んだ石森が、最後はブラディクロスでリベンジに成功した。

 大一番を制して最高のスタートとなり「主要なヤツが何人かいねえ、新しく変わったスーパージュニア。お前ら、ワクワクするだろ? 必ず新しいもの、新しい景色をお前らに見せてやるよ。イッツ・リボーン」と宣言した。

 またセミでは、初出場ながら優勝候補と目されるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの鷹木信悟(36)が、SHO(29)を下して好スタートを切った。

 25分を超える壮絶な肉弾戦の末にラスト・オブ・ザ・ドラゴンを炸裂させ、昨年10月の初参戦から続く無敗街道をキープ。「なぜ俺に勝てないか教えてやろう。ただただ、俺のほうが強いんだ。すげえヤツじゃねえ、強えヤツが勝ち上がるんだ」と勝ち誇り、初出場初優勝へ自信をのぞかせた。

 史上最多20選手がエントリーした今年のBOSJはA、Bの2ブロックで総当りリーグ戦を行う。優勝決定戦は6月5日、両国国技館で行われる。