【新日本】田口がNJC最後の1枠に名乗り 11年ぶり参戦なるか

2019年03月03日 14時54分

TAKAみちのく(手前)をアンクルホールドで攻める田口

 新日本プロレスの田口隆祐(39)が2日、「NEW JAPAN CUP」(8日、東京・後楽園ホールで開幕)の最後の1枠に名乗りを上げた。

 今年のトーナメントは史上最多32選手参加で行われるが、デビッド・フィンレー(25)が左肩負傷で欠場。この緊急事態に立ち上がったのが田口だ。

「穴があったらぜひとも入っていきたい。NJC、しっかり僕がその穴を埋めますので。生粋の穴党、穴派として立候補します、ハイ」と代打出場を直訴した。もともとNJCは無差別級トーナメントとして誕生した。田口も2008年大会に出場しており、実現すれば11年ぶりの参戦となる。

 ひそかに抱く野望もある。IWGPジュニアヘビー級王座の69代王者に就いて以降、何かに取りつかれたように「69」という数字を溺愛。ジェイ・ホワイトは現在、68代のIWGPヘビー級王者で、NJCを制覇すればヘビー級でも69代王者に輝く可能性が出てくる。「シックスとナイン。この数字は特別です。ぜひとも69代に挑戦するためのチャンスが欲しい」と目を輝かせた。

 そこまでこだわっているなら、もっと早い段階からNJCの重要性に気づき参戦をアピールすべきだったはず。その点を問いただすと「その質問には答えません」と急に冷たくされてしまった。

 この日の長野・佐久大会では6人タッグ戦に出場。どどんで勝利を収め、NJCへの熱意を証明した。