IWGPインターコンチネンタル王座を保持する内藤哲也(36)は16日、メキシコ・CMLLとの合同シリーズ「ファンタスティカマニア」千葉・幕張大会のタッグ戦で躍動した。
 
 本家インゴベルナブレスのテリブレと組んで小島聡、トーア・ヘナーレ組と対戦。場外乱闘で暴れ、孤立したヘナーレに延髄斬り、サンドイッチ式の低空ドロップキックを浴びせてテリブレの勝利をアシスト。レスラー人生に転機をもたらしたルチャリブレを堪能し、2月3日の北海道・北海きたえーる大会で控えるタイチとの初防衛戦に向け弾みをつけた。