【新日本】飯伏が1・4東京ドーム第1試合で大爆発を予告

2018年12月28日 16時30分

NEVER王座V1戦に臨む飯伏

“メインイベンター”は自分だ。新日本プロレス来年1月4日東京ドーム大会でウィル・オスプレイ(25)とのV1戦に臨むNEVER無差別級王者・飯伏幸太(36)が、オープニングでの大爆発を予告した。本戦9試合中、8試合にタイトル戦が並ぶ注目大会の第1試合に据えられた。だがこれを大チャンスと捉え、世界が最も注目する一戦に昇華させる決意だ。

 業界盟主の年間最大興行は日本が誇る“ゴールデンスター”飯伏と、世界屈指のハイフライヤー、オスプレイによる初対決で幕を開ける。

 飯伏は「第1(試合)はメインと同じくらい価値があると思ってます。それくらい期待されているんだなと。一番オイシイんじゃないかな」と目を輝かせた。

 通常興行であれば前座としての位置付けだが、ビッグマッチではその意味合いは異なると見る。近年の新日プロは世界中で注目されている。今年の1・4ドーム大会は3万4995人(主催者発表)の観衆を集めたが、動画配信では観客数をはるかに超える国内外のファンが視聴した。そのため、最初に目に触れる試合の重要度は高いのだ。

「第1が、一番見ている人が多いかもしれない。昔は“つかみ”みたいな感じだったけど、それはもう古いというか。今は1個目がメインみたいな感じ。いろいろなエンターテインメントが時代的にそうなっているのかなと思いますね」と持論を展開した。

 もちろん相手にも不足はない。オスプレイを「若い選手の中では別格ですごい。自分がいま25歳だったら、ああいう動きをやっていたんだろうなと。自分の10年前を見ているみたい」と絶賛するや「最近はファンが見たいものが見たいタイミングで見られないケースが多すぎると思う。そういう意味では見たいタイミングで決まったんじゃないかな」と口にし、表情を引き締めた。

 9日の岩手大会で手にしたばかりのNEVER王座を「一番自由なベルトにしたい」と語り、常にプロレスファンを魅了し続けてきた飯伏にとって、試合順、対戦相手ともに最高の舞台が整った。2019年の1発目で特大インパクトを残す。