【新日本】内藤 ジェリコ本気モードに「全ては俺の手のひらの上」

2018年12月17日 16時30分

試合後に内藤(手前)を襲撃したジェリコはこのポーズ

 来年1月4日東京ドーム大会で挑戦するIWGPインターコンチネンタル王者クリス・ジェリコ(48)と揃って出席した15日昼の会見では、挑発的な言動でジェリコを手玉に取るや水を吹きかけて退場。ところがそのツケを夜の後楽園大会で払うことになってしまう。

 8人タッグ戦で勝利を収めたものの、突如姿を現したジェリコに背後から急襲された。イスでメッタ打ちにされ、コードブレイカーでKOされる醜態…。「俺と2回も戦いたいと言うバカは、こういう目に遭うんだ。ファンは東京ドームのチケットの半券を残しておくがいい。ナイトーのキャリアが終わった日、俺がそこにいたといういい証明になる」と挑発的な言葉を浴びせられた。

 無言で会場を後にした内藤は、屈辱から一夜明けて本紙の取材に応じ「まあ(会場に)来ることは予想してましたよ。日本にいるわけですから。いったいどうやって内藤の目の前に現れるのかと思ってたけど、案外普通でしたね。あんな古典的な手に引っかかってしまうとは俺の技能もまだまだだね」と猛省した。

 せっかくなので、この機に便乗して東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」技能賞の賞金返上を進言してみたが「いや…よく考えると一時は『リマッチなんて絶対やらない』と言っていたジェリコが、今や完全にスイッチ・オンの状態なわけです。全ては俺の手のひらの上。俺の技能のたまものですよ」と主張。この“前哨戦”が1・4ドーム決戦にどう響くのか注目だ。