【新日本】内藤がジェリコ挑発「ほとんど試合をしていない選手がなんでこんなデカイ顔を」

2018年12月15日 14時20分

ジェリコ(左)と内藤の会見は乱闘に発展した

 新日本プロレスの東京ドーム大会(来年1月4日)で激突するIWGPインターコンチネンタル王者クリス・ジェリコ(48)と、挑戦者・内藤哲也(36)が15日、都内で緊急会見に臨んだ。

 11月の大阪大会で内藤の挑戦表明を受け決定したIC戦。直後のカード発表会見は王者のスケジュールが合わず、内藤のみ出席して行われた。改めて行われた会見でジェリコと顔を合わせた内藤は「こんなぜいたくな時間はないですよ。クリス・ジェリコさん、ありがとうございます。それにしても記者会見のオファーを快く受けてくださった。そんな簡単に世界のスーパースターのスケジュールを押さえられるわけない。もしかしてやっぱり…暇なのかな。いやいやいや、そんなわけないか」とやたらと、いんぎん無礼な態度で登場した。

 十分に悪意が伝わったのか、ジェリコも「内藤は笑わせてくれるな。日本にはもう60回以上来ている。俺はいつどこに現れるかを、自分で選べる立場なんだ」と不機嫌モード。当初は6月の大阪城大会で勝利を収めた内藤との再戦を拒否していたこともあり「この決断は俺のものではないが、新日本が再戦をしないかと言ってきてそうなった。払いきれないハエは叩き潰すしかないんだ」と豪語した。

 内藤も譲らない。「大阪城で負けたことは人生最大の汚点。年間数えるくらいしか試合をしていない選手ですから。ほとんど試合をしていない選手がなんでこんなデカイ顔をしているのか。それはあのベルトがあるから。その原因をつくってしまったのが俺なんでね」とどこまでも不敵に言い放つと、激高したジェリコに水を吹きかけて退場…。

 制御不能男に一本取られたジェリコは荒れ狂って新日本オフィスの備品を次々に破壊すると「俺の使命は決まった。あいつのキャリアを終わらせてやる。1月4日は内藤がキャリアを終えた日として歴史に残る。レッスルキングダム12(今年の1・4ドーム)は最高の視聴者数を記録した。俺が新日本を食わせてやっているんだ。内藤に払わなくてよくなるカネを新日本は来年から貯金できるな」と内藤抹殺を予告した。