【新日本】内藤戦に「メリットなし」 ザック・セイバーJr.が“見返り”要求

2018年10月16日 16時30分

ザック・セイバーJr.

 新日本プロレスの11月3日エディオンアリーナ大阪大会で内藤哲也(36)とのシングル戦に臨むザック・セイバーJr.(31)が、ドタバタ劇の見返りを要求した。

 8日の両国大会では対戦予定のEVILが試合前にインターコンチネンタル(IC)王者のクリス・ジェリコに襲撃されダウンし、ザックとの試合は不成立に。決着を見ないままEVILとジェリコのIC王座戦が決まった上に、抗争相手がいなくなったザックはなぜかシングル2連勝中の内藤との一戦となった。

 英国からはるばるやって来て、試合をすることなく内藤との再戦が組まれる不条理な流れに「超意味ないよ。なんて時間の無駄なんだ。ジェリコも新日本のレフェリーたちも、みんなふざけてるね」と憤る。内藤と再戦するメリットは皆無なだけに、屈辱的な扱いには黙ってはいられない。

「結果的に内藤を3回も倒すことになるんだ。新日本には次のIWGPヘビー級王座の挑戦権は俺と確約してほしい。(来年)1月4日東京ドーム(王者ケニー・オメガVS棚橋弘至)の勝者に、その次のビッグマッチで挑戦するのは俺だ」。内藤に3連勝を条件に、棚橋の次の“挑戦権利証”の発行を要求した。

 もちろん恥をかかされたジェリコとEVILもターゲットだ。「その前のドームで、どちらかとやってもいいよ。EVILはいつでもタップアウトさせられる。ジェリコだったらボストンクラブで仕留めようかな」とニヤリ。春の「NEW JAPAN CUP」を制した関節技マスターが、その牙を研いでいる。