【新日】G1制覇の棚橋 IWGP挑戦権利証争奪戦の相手にオカダ指名

2018年08月13日 13時17分

 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」で3年ぶり3度目の優勝を果たした棚橋弘至(41)が13日、来年1月4日東京ドーム大会のIWGPヘビー級王座(現王者はケニー・オメガ)の挑戦権利証を獲得。権利証争奪戦の相手に前IWGP王者のオカダ・カズチカ(30)を指名した。

 G1史上初の聖地・日本武道館での激闘から一夜明けたこの日の会見に出席したエースは「平成最後のG1チャンピオン、棚橋弘至です」と自己紹介。近年は右ヒザの故障などで不振が続き、代名詞だったIWGPヘビー級王座からは約3年半、年間最大興行1・4東京ドームのメインイベントからは2大会連続で遠ざかっている。

 だが3年ぶりのG1制覇でついにエース復権。年内は権利証の防衛戦が義務づけられるが、棚橋はその相手候補にオカダの名前を挙げた。「G1覇者が東京ドームまで、2018年下半期の主役になるのは間違いない。そのなかで権利証の相手。僕の希望があります。5月のどんたく(福岡国際センター)で負けて、G1で引き分けているので。オカダを倒した上でドームに行きたい」。あえて最大の難敵を指名した棚橋は、果たして東京ドームのメインの舞台に返り咲くことができるのか――。