【新日】田口隆祐 6年ぶりジュニア頂点へ望みつなぐ

2018年05月31日 00時00分

SHO(左)を破り2勝目を挙げた田口隆祐

 新日本プロレスは30日の福島大会でジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」Bブロック公式戦4試合を行い、6年ぶりの頂点を狙う田口隆祐(39)がSHO(28)を破り2勝目。優勝決定戦(6月4日、後楽園大会)進出へ望みをつないだ。

 前半戦で早くも3敗を喫して後がない田口は、SHOのパワーファイトに苦しめられた。それでも腕ひしぎ十字固めを逃れてオーマイ&ガーアンクルホールドに捕らえると、どどんを発射。最後は新技「郡山スープレックスホールド(変型ハーフネルソンSH)」で3カウントを奪った。

 5月にイベントで郡山を訪れた際に開発した新技での勝利に「まだひょっとしたら…4勝すれば可能性はあるんじゃないか。大混戦ですから。(今後も)ご当地スープレックスを各市町村で出していければと思います。何でシリーズ最初からやらなかったのか? この間、思いついたので。悪く言えば思いつき、よく言えばひらめきでやってます。ええ」。妙な新境地に到達したようだ。

 その他の公式戦では、1敗で単独首位を走っていたドラゴン・リーがマーティー・スカルに敗れ痛恨の2敗目。Bブロックは公式戦2試合を残してリー、スカル、高橋ヒロム、KUSHIDAの4選手が2敗で並び、4選手が3敗で追う展開となった。