【新日本】スーパージュニア首位のオスプレイが見据える野望とは

2018年05月30日 16時30分

金丸(右)をストームブレイカーで仕留めたオスプレイ

 新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」29日栃木大会Aブロック公式戦で、IWGPジュニアヘビー級王者のウィル・オスプレイ(25)が、金丸義信(41)を下して3勝目を挙げた。

 得意の空中殺法で主導権を握り、ストームブレイカー(変型ネックブリーカー)で完勝。2敗を死守してブロック首位タイに浮上した。

 2013年大会のプリンス・デヴィット(現WWEのフィン・ベイラー)以来となるジュニア王者のBOSJ制覇を狙うオスプレイには、その先に見据える野望がある。「当時のデヴィットはその後、ヘビー級の王者とも戦ったが、すでに『ドミニオン』(6月9日、大阪城ホール大会)でIWGPのタイトルマッチは決まっている。なら俺は自分の夢をかなえたい。そのカードがオスプレイ対レイ・ミステリオJr.だ」と豪語した。

 元WWEのスーパースター、ミステリオは、今年3月の米国ロサンゼルス大会で新日本初参戦を果たす予定だったが、左腕負傷により延期。現在は大阪城大会への出場が決まっている。その対戦相手にオスプレイが名乗りを上げた格好だ。

「彼はジュニアというカテゴリーを超えて間違いなく世界でベストの一人だった。自分は今のジュニアの世界一だと思うし、それを受け継ぐ試合をしたい」

 時空を飛び越えた大一番を実現させるべく、オスプレイが2年ぶりのリーグ戦制覇へ突き進む。