【新日本】EVIL ヤングバックスに「暗闇の世界教える」

2018年05月21日 16時30分

みのる(左)にラリアートを放ったEVIL

 新日本プロレスのIWGPタッグ王者・EVIL(31)が20日、次期挑戦者のヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン=YB)を一刀両断した。

 SANADA(30)とベルトを保持するEVILは、上半期最大のビッグマッチ・大阪城ホール大会(6月9日)で世界最強兄弟コンビとのV3戦に臨む。「俺たちが支配することで、このベルトは最高級のベルトになった。その価値に気づいたことは認めてやろう」と挑戦表明そのものは歓迎しつつも、新日プロのヘビー級タッグ戦線では実績に劣るYBへの評価は手厳しい。

 しかも今年に入ってからのYBは極悪軍団「バレットクラブ」の内部抗争で忙殺され、3月の米国ロサンゼルス大会でもケニー・オメガ(34)、飯伏幸太(36)の「ゴールデン☆ラヴァーズ」に敗退した。「お前らが『井の中の蛙』だということを教えてやる。小さな世界で小競り合いしているお前らに、広くて深い暗闇の世界を教えてやるよ」と「ベストタッグ・イン・ザ・ワールド」を自称する挑戦者組を糾弾し、昨年のワールドタッグリーグ制覇から約半年間、タッグの頂点に君臨する王者組の実力を証明すると誓った。

 ダークネスワールドに縁深いと思われる静岡・三島市と隣接するこの日の沼津大会ではタッグ戦に出場。やけに多くの声援を受けて英気を養ったEVILは、23日から英国遠征へ出発する。