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【新日】スーパー・ストロング・マシン引退「悔いのないプロレス人生送れた」


スーパー・ストロング・マシン

 新日本プロレスは12日、1980年代から活躍したスーパー・ストロング・マシン(年齢不詳)が引退することを発表した。本人の意向により引退試合は行われず、6月19日の後楽園大会で引退セレモニーが行われる。

 マシンは84年に将軍KYワカマツ率いるマシン軍団のメンバー・ストロングマシンとして新日マットに登場。183センチ115キロの大型マスクマンとして、覆面=ジュニアの定説を覆す大暴れを見せた。その後はS・S・マシンに改名。86年には全日本プロレスに参戦して故阿修羅・原さんとアジアタッグ王座を獲得した。87年には新日本に復帰して2度、IWGPタッグ王座を獲得。オリジナルの魔人風車固めを武器に、多くのヘビー級選手と好勝負を展開した。

 一時は素顔に戻り、現場責任者や道場コーチなどを歴任して若手を指導。素顔に戻った時の温厚な人柄は、選手や関係者からの信頼も厚かった。結果的には14年4月2日後楽園大会の6人タッグ戦が、最後の試合となった。

 マシンは「今のコンディションではリングで戦うことはできず、今回はセレモニーという形で引退というケジメをつけさせていただくことになりました。様々なことがありましたが、悔いのないプロレス人生を送れたと思います。ファンのみなさんの応援があったからこそ、これだけ長く現役生活が送れたと思います。みなさん、長い間本当にありがとうございました! ギギギッガガガッ」と涙声にも聞える機械音で惜別のメッセージを締めくくった。ギギギ…(涙)。

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