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“デンジャラスK”川田 約8年ぶりリング復帰ある?


川田のリング復帰はあるのか…

“デンジャラスK”こと川田利明(54)が13日、初のプロデュース興行「Holy War」(4月26日、東京・新木場1stRING)を開催することを発表した。大会コンセプトに「昔と今の融合」を掲げ、今後も2か月に1回のペースで開催する方針だ。2010年8月以来、約8年ぶりとなる川田自身のリング復帰はあるのか? デンジャラスKを直撃すると――。

 都内で行われた会見で川田は「体がガタガタでリングに上がれない中で何かできないかというのがあり、声をかけてくれる人がいた。今までなかったリングを手掛けられればと思った」と開催に至った経緯を説明した。

 かつては全日本プロレスで一時代を築いた「四天王」の一人として名を上げた男は、2010年8月15日の新日本プロレス両国国技館大会出場を最後にリングを離れていた。ここ最近はテレビ解説や、縁のある選手の記念大会で来賓として会場を訪れる程度だった。

 だが新たなファン層の開拓に成功した新日プロの躍進などを知るにつれて、プロレスに対する熱い思いがよみがえってきた。そのため「昔の名前のある人と、今の名前のある人を当てたらどうなるんだろうと。今までになかったものじゃないかと思う」と大会のコンセプトを説明した。

「昔」の選手では越中詩郎(59)や本田多聞(54)、「今」の選手では丸藤正道(38)らを参戦希望選手に挙げた。また女子プロレスも取り入れて、あらゆるジャンルを組み合わせた興行にするという。

 第1弾大会は6試合を予定し、その後も継続開催する方針。興行を続けていく中で期待がかかるのが、川田本人のリング復帰だ。これについては「(09年6月13日に)三沢(光晴)さんが亡くなった時点でプロレスに対する欲がなくなってしまった。自分が満足する、みんなが求めることを今はできないから、リングには上がれない」と現状を説明しながらも「こんな体になってしまったので『ない』とは思うけれど…自分の中で1%くらいは(復帰の可能性を)残しておくのもどうかなと思ってる。時間がたてば考え方も変わるし。だから『引退』という言葉を使っていない。その代わり、昔のことを求められてもできないけどね」と含みを持たせた。

 実際に復帰を望む声が多いのも事実だ。今回の発表はデンジャラスKの復活ロードに向けた序章となるのか、注目の興行になりそうだ。

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