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【プロレス大賞授賞式】4年連続ベストバウト受賞 オカダが殿堂入り要求


オカダは壇上でプロレス大賞の“殿堂入り”を要求した

 昨年の新日本プロレス1・4東京ドーム大会で行われたケニー・オメガ(34)とのIWGPヘビー級王座戦が年間最高試合賞(ベストバウト)に輝いたオカダ・カズチカ(30)が、他団体へゲキを飛ばした。IWGP王者でありながら新日プロの独走状態に警鐘を鳴らし、団体外のライバル出現を熱望だ。

 プロレス大賞史上初の快挙となる4年連続ベストバウトを受賞したオカダは壇上で「これで8個目のトロフィー(同賞5度、MVP3度)になるので、もうそろそろベストバウトから外してもらってもいいかなと思うんですけど、しっかり2018年も皆さんの心に残るような忘れられないような試合をしたいと思います」とスピーチした。

 憎らしいまでに堂々とした“殿堂入り”要求。この裏には、トップを独走するがあまりプロレス大賞の「超常連」となってしまったことへの物足りなさがある。オカダは「最初のころは富子(母親)も喜んでくれてたけど、もうトロフィー置くところないですもん(笑い)。まあ、でもあれは『他の人、頑張ってよ』ってことです。他の人っていうのは他団体です」と真意を明かした。

 凱旋帰国した12年にいきなりMVPとベストバウトをダブル受賞。以降のプロレス大賞ではMVPとベストバウトを新日プロ所属選手がほぼ独占。唯一、新日プロ以外からの選出となった15年のベストバウトもオカダが相手を務めた天龍源一郎引退試合だった。

 そうした状況だけにレインメーカーは「このままだと新日本プロレス大賞になっちゃうよ、と。1強なんで意味が薄れちゃいますよね。あの団体のあの試合はすごかった。あの試合もすごい。どっちだろう? それで新日本の試合が選ばれるほうがやっぱりうれしいわけですから」と警鐘を鳴らした。

 他団体にゲキを飛ばすほどの余裕とも言えるが、ハイレベルの試合を常にこなしていくのがIWGP王者の責務であり、使命であることも揺るがぬ事実。2月10日の大阪大会ではSANADA(29)とのIWGP王座V10戦も決定しており「タイトルマッチでは新しいチャレンジャーなので。新しいものが見せれると思いますし、そういう中ですごい試合を見せていけたらと思います」と腕をぶした。

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