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【大日本】橋本大地が三角絞めで初防衛「すげー楽しかった」


初防衛に成功した橋本大地

 大日本プロレスのBJW認定世界ストロングヘビー級選手権(2日、東京・後楽園ホール)は、王者の橋本大地(25)が河上隆一(29)の挑戦を退け、初防衛に成功した。

 序盤からお互いの意地と意地がぶつかり合った。河上がエルボー、チョップを放てば、王者はミドルキックでお返し。一進一退の攻防が続き、両者にダウンカウントが数えられる場面もあった。

 試合が大きく動いたのは15分過ぎだ。カウンターで相手の後頭部にエルボーを叩き込んだ大地は、前後から3発の閃光魔術弾を決めた。これでもフォールを奪えないとみるや、即座に三角絞めに移行。長時間絞められた挑戦者がピクリとも動かなくなり、レフェリーが試合を止めた。

 試合後は「俺がやりたかったのは、こういう試合。すげー楽しかった。ベルトを持った特権で、こんな楽しい試合もできるんだって今改めて知った。やっとプラス思考になれた」と笑顔で語った。

 昨年12月17日横浜大会では東京スポーツ新聞社制定「2017年度プロレス大賞」技能賞を受賞した鈴木秀樹(37)を撃破し、デビュー7年目で悲願の初戴冠を成し遂げた。ベルトを手にしたことで初めて追われる者の苦しさを知ったが、それ以上に感じたのが楽しさだった。

 だからこそ「こんな楽しい試合ができるならドンドンやりたい。会社が決める前に名乗り出て来いって。今日の試合で『俺なら勝てる』と思ってるヤツ、来ればいいじゃないか」と次の挑戦者登場を呼びかけた大地。“破壊王2世”の防衛ロードは始まったばかりだ。

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