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新日1・4決戦前に舌戦ヒートアップ 内藤がオカダに逆反論


クリスマスイブに内藤は高級焼き肉店で自論を展開した

 新日本プロレス来年1月4日東京ドーム大会でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)に挑戦する内藤哲也(35)が24日、2017年最後の制御不能節を炸裂させた。東京スポーツ新聞社制定「2017年度プロレス大賞」MVP受賞会見の場で繰り広げた団体批判を「プロレス界の顔として発言すべきだった」とオカダに断罪された内藤は猛反論。MVPの決め手となった“民意”を盾に、オカダの介錯を予告した。

 年間最大興行での頂上決戦を直前に控え、両雄の舌戦もヒートアップしてきた。プロレス大賞MVP受賞会見で団体批判を展開した内藤は、オカダに「業界の顔として発言すべきだった」「新日本のことしか考えていない」と切り捨てられた。

 するとこの日になって、内藤から怒りの招集指令が…。しかも「大の大人2人がクリスマスイブにファミレス取材は切なすぎるためNG」という理由で、高級焼き肉店予約のリクエスト付きだ。

 網の8割強を自身の陣地と称して肉を焼き始めた内藤は「そもそも俺は業界全体のことなんて考えていないですよ。新日本が上がれば、他の団体も上がってくる。その程度しか考えてないですね」と持論を展開。「プロレス界全体が注目する場で、新日本の現状や話題を発信して何が悪いの? それこそ新日本以外の団体のお客様がこちらを振り向いてくれるかもしれない。彼の言葉を借りれば、俺はそれが結果的に『業界のため』になると思うくらい、新日本に魅力があると自信を持っているからね」と反論した。

 3度のMVP受賞を誇るオカダは「(内藤とは)ハードルが違う」と断言したが、V8中のIWGP王者を差し置いて同賞をかっさらった制御不能男は舌鋒鋭く追及する。「ならいったいベルトを守るほかに何をしようとしたの? そのハードルが俺には見えないし、お客様にも見えないんじゃない? その姿勢が守りにしか見えないから、お客様が飽きを感じて支持できないんじゃないの? 俺が彼を楽にしてあげますよ」と切り捨て、オカダをIWGPベルトの“呪縛”から解放すると予告した。

 会計が近づくと内藤は「本当はオカダの言う通り、これでスーツでも買おうと思ってたんだけど…まあ使ってよ」とめずらしく紙幣をテーブルに置いて先に退店。しかしよく見るとそれは、事務所からくすねてきたと思われる非承認通貨・レインメーカードル札だった…。

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