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【プロレス大賞】1・4オカダvsケニーがベストバウト ケニー「権威ある賞」


ベストバウトに選ばれたオカダ(右)Xケニー戦

 2017年度プロレス大賞年間最高試合賞(ベストバウト)には、新日本プロレス1・4東京ドーム大会で行われたIWGPヘビー級選手権のオカダ・カズチカ(30)vsケニー・オメガ(34)が選ばれた。1・4ドームの試合が同賞を受賞するのは1993年の天龍源一郎vs長州力以来、実に24年ぶり。

 プロレス界の年間最大興行でありながら、選考日まで約1年の月日を要する新日プロ1・4ドーム大会の試合は、ベストバウトとは縁遠いものというジンクスがあった。同大会からの選出は実に24年ぶりとなったオカダ対ケニーは、超ハイレベルな攻防の連続となった46分45秒の死闘として、海外でも世界最高峰の試合と評価を得た。

 オカダは「24年ぶりと言われてもあまりピンとこないですし、僕にとっては防衛戦の一つ。ただあの試合で、いいスタートを切れたというのはありますね。世界に届いたという意味でも思い入れはありますし。そういうものを全部ひっくるめると、特にありません」とコメントを寄せた。

 これで4年連続の同賞受賞。レインメーカーの試合のクオリティーは、もはや他選手の追随を許さない域に達している。

 一方でここ数年、あらゆる大会で名勝負を製造してきたケニーのベストバウト受賞は2010年以来となり、7年ぶりに「ベストバウトマシン」に返り咲いた。

 2度目となる受賞に「世界各国でベストバウトを獲得したが、この東京スポーツの賞は、間違いなく世界一ハードルの高い権威ある賞に違いない。私はいかにファンに素晴らしい戦いと物語を見せるかを大事にしている」と喜びを爆発させた。

 さらに「ベストバウトの新基準は今日ここで新たに設定された。新日本の強敵と相対して次なるステージに向かうことを光栄に思う。2018年は新たに大きなストーリーが始まる。俺が世界を変える」と豪語した。

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