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【プロレス大賞】諏訪魔&石川修司がベストタッグ 来年は他団体出撃か


ベストタッグの諏訪魔(右)、石川修司組

 2017年度プロレス大賞の最優秀タッグ賞は、全日本プロレスで結成された諏訪魔(41)、石川修司(42)組が初受賞した。

 188センチ(諏訪魔)と195センチ(石川)の和製大型タッグがうれしい初受賞だ。選考会では総勢6チーム(ユニット1)がノミネートされたが、1回目の投票で16票を獲得する圧勝だった。

 正式なタッグ結成は10月からだったが、12日の東京・後楽園ホール大会で「世界最強タッグ決定リーグ戦」を優勝したインパクトが大きかった。

 また個人の活躍も目立った。本格的に全日マットに参戦した石川は春の祭典「チャンピオン・カーニバル」を優勝し、5月には3冠ヘビー級王座を初戴冠。めきめき頭角を現し、どちらかといえばネームバリューのなかった石川の名前がクローズアップされ始めた。

 また諏訪魔は7月に邪道・大仁田厚と電流爆破デスマッチで対戦すると、その翌日に3冠戦に挑戦(当時の王者は石川)して話題となった。

 その諏訪魔も10月には同王座史上最多となる6度目の戴冠を成し遂げた。10年度の殊勲賞以来の受賞に「3冠戦でも戦い、この一年は石川修司と作り上げてきたので、いい形になってよかった」と久々の栄冠に笑顔を見せた。

 一方、これがプロレス大賞初受賞となる石川は「ボクは空気を読むタイプだけど、諏訪魔さんは話題になることをドンドンやる。自分にないものを持っているので、引き出しが増えた」と感謝の言葉を口にした。

 来年は他団体での活躍も期待される2人は「マット界にケガ人続出だな、オイ!」(諏訪魔)、「そんなこと口にしたらオファーが来ないですよ…」(石川)。掛け合いも息ぴったりな愉快痛快な和製大型タッグに18年は注目だ。

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