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10年ぶり開催のディファカップでDDT・竹下組がV


優勝をもぎ取った竹下(右)と上野

「ディファカップ・メモリアル2017」(28日、東京・ディファ有明)で、ワンデータッグトーナメント「ディファカップ」が10年ぶりに開催された。

 2007年以来、4回目となるトーナメントにはノア、ゼロワン、DDT、フリーダムズの4団体から4チームが参加。決勝ではDDTの竹下幸之介(22)、上野勇希(22)組が、ノアの中嶋勝彦(29)、熊野準(26)組と激突した。序盤は昨年デビューの上野がノア勢の標的となる苦しい展開が続いたが、存在感を発揮したのがKO―D無差別級王者としてDDTをけん引する竹下だ。蹴りで流れを変え、最後は原爆固めで熊野を沈めた。優勝トロフィーを手に竹下は「ファンの時から見ていた大会だった。まだまだ強い選手がいると分かったので、DDTを最高の団体にするよう頑張ります」と感無量の表情だった。

 2000年7月にオープンし、後楽園ホールと並ぶ東京でのプロレス、格闘技の“聖地”として親しまれたディファ有明は来年6月に閉鎖される。それに伴い、数々のドラマを生み出した「ディファカップ」は今後、会場を変えて開催される予定だ。

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